この世には、ただイエスを信じて新しく生まれたいと願う人が大勢います。しかしながら、まず申し上げておきますが、新しく生まれることは私たち次第ではありません。言い換えれば、私たちの行ないだけによる結果として、もたらされないものです。
ほとんどのキリスト教徒は、これを誤解しています。彼らは、自分たちが必ず新しく生まれると信じています。彼らは、とりわけ次のような理由で、そう信じています。多くの新しい教会を建てることによって救いを受けようとする人もいれば、宣教師として遠く離れた場所で、神のみことばを知らない人々の間でキリストを説くことに献身する人もいます。また、結婚を拒んで、神の働きであると信じていることをするために、すべての能力を費やす人もいます。
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ヨハネの手紙第一 1:9は、義人にのみ当てはまります。まだ贖われていない罪人が、この聖句のみことばに従って、日々の罪を贖おうとして、自分の不正を告白しようとしたなら、その人の罪は終わらないことでしょう。私がここで申し上げていることが、おわかりですか。この節は、まだ新しく生まれていない罪人には当てはまりません。この世には、まだ新しく生まれていない人が大勢いますが、ヨハネの手紙第一 第 1 章からこの節を取り上げて、赦しを願い、祈って罪を悔い改めます。しかし、新しく生まれていない者は、告白の祈りを通して罪を完全に贖うことができるでしょうか。これは、先に進む前に考え、明確にしなければならない重要な点です。 https://www.bjnewlife.org/ https://youtube.com/@TheNewLifeMission https://www.facebook.com/shin.john.35
世の非常に多くの人々は、イエスがなぜこの世に来られ、バプテスマのヨハネからバプテスマを受けられたのかを知りません。したがって、イエスのバプテスマの目的と、イエスにバプテスマを授けたバプテスマのヨハネについて話しましょう。まず私たちは、バプテスマのヨハネがヨルダン川で人々にバプテスマを授けるきっかけについて考えるべきです。バプテスマのヨハネが人々に罪を告白させることによって、罪から神に連れ戻すためにバプテスマを授けたと、マタイの福音書 3:1-12 で説明されています。 https://www.bjnewlife.org/ https://youtube.com/@TheNewLifeMission https://www.facebook.com/shin.john.35
イエス・キリストは、おっしゃいます。「わたしに向かって、『主よ、主よ。』と言う者がみな天の御国にはいるのではなく、天におられるわたしの父のみこころを行なう者がはいるのです。」 こうしたみことばは、多くのキリスト教徒に神のみこころを行なうように懸命に働かせて、彼らの心に恐怖を与えています。ほとんどのキリスト教徒は、自分たちがする必要がある唯一のことは、天の御国に入るために、イエスを信じることだと考えていますが、マタイの福音書 7:21 は、イエスに向かって、「主よ、主よ。」と言う者がみな天の御国にはいるのではないと教えています。 https://www.bjnewlife.org/ https://youtube.com/@TheNewLifeMission https://www.facebook.com/shin.john.35